モータースポーツトピックス
2003全日本GT選手権シリーズ第3戦 
◆予選(5/24)、決勝(5/25)◆
SUGO GT CHAMPIONSHIP in スポーツランドSUGO(宮城県)

新型Zの更なるポテンシャルを引き出すべく、富士のレース後、僅か半月ほどでリアのトレッドの拡大等ドラスティックなモディファイを施して臨んだ第3戦SUGO。
#3「ハセミスポーツ・エンドレス・Z」の搭載するウェイトは50kgと、アップダウンのきついこのコースでは数値以上の足かせとなり思うようにタイムを刻むことは難しいのだが、あくまでも決勝に照準を合わせセットアップを進める。
それが奏功し、スタートドライバーの木下は3周目には早くも7番手に。続いて10周目、まごつく他車を尻目に4台のゴボウ抜きを演じ、さらに12周目にはトップ3の一角に食い込む目覚しい走りを見せる。その後、チェンジした柳田も力走するが、43周目。バックストレッチ手前のコーナーで後続の#64に追突され、スピンアウト。
再スタートには成功したものの、大幅に順位を落とし17位でフィニッシュする事となる。
【5/26ハセミモータースポーツ発表】

2003全日本GT選手権シリーズ第4戦 
◆予選(7/12)、決勝(7/13)◆Malaysian JGTC in FUJI SPEEDWAY(静岡県)
SARSの影響のため中止となったマレーシア戦の代替イベントとして開催された第4戦富士はJGTC初の2レース制、それぞれのレースを一人のドライバーで走り切るという新しい試みのものとなった。
当初、予定していた第1戦/30周、2戦/50周のレースは霧によるスタート順延のためそれぞれ20周/30周へと変更となった。
第1レースの担当は柳田。監督、スタッフとグリッドで雨模様の空と路面状況、他車の装着タイヤを見比べ、スタート直前に下した答えがドライタイヤへの交換。濡れていた路面も数周で乾き始め、スタート後一端最後尾まで下がっていた柳田は7周目には3番手にジャンプ、#55との熾烈な争いを征して15周目にトップに躍り出、ゴールする。
続く第2レースは完全はウェットコンディションの中始まった。
第1レースの結果から1番手からのスタートであった木下は序盤3番手を順調に走行していたが、レース中盤に差し掛かる頃にワイパーが故障し、視界が無くなるという事態となる。しかし懸命のランキング3位は変わらないものの、トップから19ポイントの差を10にまで縮めることに成功した。

【7/24ハセミモータースポーツ発表】
2003全日本GT選手権シリーズ 第5戦 
◆予選(8/3)、決勝(8/4)◆ JAPAN SPECIAL GT CUP in 富士スピードウェイ(静岡県)
4戦終了時点でランキング3位ながらハンデウェイトの累計が既に65kgに達しており、苦戦が予想されるなか迎えた第5戦。#3ハセミスポーツ・エンドレスZは、予選11番手となるものの、決戦での上位進出を伺う。
迎えた決勝、スタートドライバーの木下は悪条件の中、順位を下げることなく力走しドライバーチェンジ。交替した柳田も負けじと拍車を掛け、次第に順位を上げ始めた矢先の46周目、GT500クラスの車両と接触、コースアウト。無念にもレースを終えることとなった。
【8/4ハセミモータースポーツ発表】

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